Unityでゲーム作ってる_Part6
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前回新しく作り始めたと言っていたパズルRPG。3マッチパズルの基礎の部分と少し先までできてきたのでブログを書いてみる。
一度作っただけでは解像度をピクセルパーフェクトにする方法とか、スプライトの透明度はどこかとか覚えれないのだけど、まあこれは作っていくうちにだんだんわかるでしょう。
いまどんな感じか
3マッチパズル
3マッチパズルの基礎、スライドして、縦横に3つ以上合わさったら消えて、その分が上から降ってくる。までできた。ほんとにまだまだ基礎。
キャンディクラッシュほどいろんな特殊パネルは必要ないと思うけど、ちょっとぐらいあったほうが楽しそうだからいずれ入れてみたい。横一列消えるみたいなやつ。
ターン、フェイズの概念
前回作っていたものと同じように、フェイズの概念で動かしていく。というかこれしか方法知らない。
遊戯王みたいな感じで、スタンバイ→メイン→バトル→敵→エンドとフェイズが進んでいく。これが1ループしたら1ターン。
スライドさせたりいろいろできるのはメインフェイズだけ。あとは敵の攻撃が来たり初期化したりいろんなフェイズの意味がある。まだメインしか作ってない。
攻撃
パネルを消すと、主人公の能力によって攻撃の種類や威力が決まる。これは前回と一緒で、
Shot = 単体攻撃 = 赤
Burst = 全体攻撃 = 青
Charge = 溜め = 黄
Heal = 回復 = 緑
Guard = 守り = 紫
SP = SP回復 = 橙
てな感じ。前回より種類増えてるんだけど、4種類とか3マッチパズル成り立たないじゃんということで増やした。守りってなんやねん。
一応こんな感じでそれぞれ色のイメージが決まっている。
敵
敵はまだ全然手を付けてないんだけど、主人公は最低限作ったので次作るのは敵。
技とかはまだ考えずにとりあえず体力があって主人公を攻撃してくる存在を作る。
とまあこんな感じでした
なんと、ここまで作ったらクソゲーだけど一応パズルで敵を倒すゲームができる。超絶クソゲーが。
今回は慢心せずにゲームの内部を考えていきたい。こういうとき既存のルールだとそこはかとない安心感があって良い。以降もがんば。
ふと思ったんだけど、これ関連の記事カテゴリもタグも全部同じなのでどうなのかなー感ある。
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