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超軽量で奥ゆかしいCSSフレームワーク「sakura」

すごく今風かつシンプルなCSSフレームワークを見つけたので紹介。どれくらいシンプルかって言うと、タイトルにもあるようにクラスなんかを全く使わず、ベースのHTMLタグの見た目やマージンなどを調整しているだけ。という感じ。
自分でCSS書くそのベースとして、すごく良いのではと思います。本サイトにあるように、normalize.cssと併用して使うといいっぽい。ゴテゴテしたCSSも便利な時は便利だけど、こういうのは非常に助かりますね~。

おしゃれですね。
このサイトの色味と似ているので、同じようなものが好きなのかも知れないですね。

本サイト:sakura
デモ:sakura demo

Ionic2ことはじめ、個人的につまずいた点など

更新頻度についてはもはや触れないでいく。

最近Ionic2というものを使ってアプリを作ったりしている。最近は増えてきたとは言え、まだまだ歴史も浅く、日本語の文献も少なく試行錯誤してきたので、自分用に備忘録を残してみようと思う。このサイトの本来の使い方である。なお、Ionic2のバージョンは執筆時点で最新版の3.4を使用しているが、すべてが最新版ではないので細かな挙動の違いとかはあるかもしれない。参考程度に。

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ポケットモンスターサン・ムーン ファーストインプレッション

ポケモン買った

初代からずっとやってるポケモン、今回も買いました。メタグロスが取れるということでムーン。今はストーリーをクリアして、対戦用のポケモンを育て始めたところ。以下やってみた感想をいくつか書いていく。

ストーリーについて

今回のポケモンはストーリーがすごく良い。
久しぶりに夢中になって楽しめた。リーリエもアセロラも可愛いし、ハウも最後の方イケメンになっててみんな好きだった。ポケモンならではの楽しい感じから、途中から組織が絡んできて、でも若いパワーでそんなの吹き飛ばしちゃうぞみたいな、王道だけどよくできたストーリーだったと思う。全体的に短めで、キャラもその割に多いなって感じだったけど、それぞれがいい個性を出しててよかった。まあよく考えたら初代のジムリーダーとかほぼモブみたいな扱いだったしね。

話ももちろんなんだけど、個人的に大きかったのはやっぱり「アローラ地方に出てくるポケモンを全部捕まえたら図鑑完成」というところ。今まではどうせ完成は無理だから…とポケモンを捕まえる事に虚無感を覚えていたんだけど、今回は頑張れば図鑑完成ができるということで、それを目指してストーリー中も楽しくポケモンを捕まえられたと思う。ゲームフリークはブラック・ホワイトあたりから毎回こういった措置をしてくれてるけど、今回の「アローラ地方だけで図鑑完成とする」ことが個人的にモチベに繋がって、ストーリーをより深く楽しめたのかなあと思った。

サンムーンの要素について

毎回新しいことに挑戦しているポケモンシリーズ。今回は育て屋さんがレベルの上がらない預け屋さんになってたり、ひでんマシンが廃止になってパーティ枠を使わずになみのりやそらをとぶが使えるようになったりと、いろいろな変更がなされている。個人的に凄いと思ったのはUIUX周り。今までは例えば、ポケモンが技を覚えようとして覚えさせなかった時に「この技を覚えませんが、ほんとによろしいですか?はい/いいえ」的な一手間があったんだけど、今回は色んなところでそれがなくなっててかなりテンポが良くなっていると感じた。それでいて不親切になってるわけではなく、忘れた技を思い出させたりとフォローが入っているので全く問題はない。
初代から今までずっと続いてきたある意味「ポケモンとはこういうもの」という伝統を一度すべて見直して、一つ一つ改善していったんだろうな。リメイク版を除いても七世代目の作品になってもその精神、ほんとに頭が下がりますね。

また、Z技というのも追加されて、制限はあるけどどのポケモンでも必殺技みたいな強い技を出せるようになった。この技を出す時にトレーナーがちょっとしたダンス?振り付け?をするんだけど、うん、良い!可愛いし、こういうところにポケモンの明るい安心感みたいなものがあると思う。個人的にはひこうとエスパー、ゴーストの振り付けが好きです。

育成環境、対戦環境について

作品を重ねる毎にゆるくなっていく育成難易度、今回もタマゴ周りや努力値周りで結構ハードルを下げてくれた感じがある。その一方でレベル上げがきついなーと思ったり、BP(バトルポイント)集めが完全に作業だったりと思うところはある。まあBPに関してはバトルフロンティアがない作品ではどれも同じだけども。
現在(12月2日)時点では、ガブリアスとカプ・コケコが相変わらず多くて、ドラゴンやフェアリーに対するギルガルド、カプ・コケコに強いアローラガラガラなんかが多い模様。今は解禁されているポケモンが少ないので、めざパの流行が変わったりとかそんな感じでしか環境は変わらないのかも。1月のポケモンバンク解禁から環境が大きく変わるので、その時までは前哨戦といった感じだと思う。
最終的にはアローラのポケモンしか出れなくなるっぽいので、過去作の準伝説は次回作で捕まえるような感じになるのかな?今回は珍しくマイナーチェンジ版の存在が早くも明らかになっているので、育成環境の不満含めて、どうなるのか気になるところ。

まとめ

今回は図鑑完成の仕様やひでんマシンの廃止、ストーリーやUXの改善などで、これまで感じていたマンネリ感というものがあんまりなかった。ここは人それぞれだと思うけど、個人的にはかなり好きな作品になった。ポケリゾートやフェスサークルなど、まだまだ書ききれない部分もあるけど、明るくて、ちょっと怖くて、最後は熱いポケモンらしいポケモン。やってみて損はないと思いますゾ。

ポケットモンスター サン・ムーン 公式サイト

日記を読むこと、書くこと

人の日記やブログを読むことが好きだ。
仕事上メディアサイトや情報ブログを読むことも多いのだけど、日記やエッセイ、随筆みたいな、その人の考え方が分かるような文章が好きで、何人か自分のfeedlyに登録してある。

日記を読んでいると静かな気持ちになれるというか、一度落ち着くことができて個人的に満足な気持ちになれる。その一方で熱い気持ちが生まれたりすることもある。静かで熱い気持ち、これは僕の中では結構好きな気持ちのひとつで、書いている人の考え方が分かる良い日記を読むとその気持ちになれることが多い。
また、日記の中の素晴らしさと自分とを対比してしまって軽くダメージを受けることもあるけど、このままではいけないなという気持ちと半々なので、それはそれで良い気もする。

こうやって日記なるものを書いていて思うんだけど、「良い日記を書く技能」というものがこの世には存在する、と思う。いわゆる人の気持ちに作用するエッセイとかを書く技能みたいなもの。できるならこれを高めれたら良いなと思う。でも、それは話の構成の仕方とかそういう技術面での話で、書いている自分の中の考えにまでその技能を影響させたら、日記として本末転倒だと思う。
日記だから不確かなことを書いているけど、ちゃんと人に届くように細部はちゃんとする、そういうような文章をかけるようになれたらいいなと思う。

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